不思議なことが続いていた
畑に出れば、嫌な害虫はいっぱいいるが、まさか、家の中にも、嫌な虫が出るとは!
掃除機で吸い込んで、駆除したあと、また虫が出てくる。
家の中が暗くて外の方が明るい時、このように窓ガラスにびっしり。
全部退治したぞ、と思っても、また次の日には同じ。
どこからこの虫が湧いてくるのかわからず、ずっとミステリーだった。
事件は解決した
虫が湧いてくる所を徹底的に調べてみた。
犯人(犯虫)がわかった。
左2つはなんともないが、右の袋に、よく見ると小さな穴が無数に開いていた。
おそらく、虫が食い破った物と思われる。
う~、きもい。
検索すると、「アズキゾウムシ」か、「インゲンマメゾウムシ」という虫のようだ。
虫が湧いた小豆は、すぐ処分した。
残る2つも、早く食べなくちゃ。
というわけで、スイーツを作る
「あんこ」作りは、あまり得意ではない。
だからって、放っておいたら、こんなことに・・・。
よし、秘密兵器だ!
♪タラタラッタラ~
電気圧力鍋~
もう、秘密兵器どころじゃない、毎日のように活躍している。
これがあれば、
「おいしゅうなれ~ あずきの声をきけ~」なんてことをやらなくてもできるはず。
今回は、「かわしま屋」さんがアップしているレシピを参考に作ってみた。
このレシピでは、「渋切り」という工程までは、普通の鍋で行う。
これはラクですよ。
柔らかくなったら、もう一度、普通の鍋に戻します。
水の量が多かった💧
もともと、小豆の重さをはかってなかったので、水の分量が多すぎて、、、、
もちろん、これからコトコト煮て、、ということもできるが。
ここで、便利な物がでてきた!
何かの景品でもらったんですけど、便利ですねぇ。
これなら、とろとろのあんこでも、OKです。
あの、忌々しい虫が現れなかったら、これらのスイーツはなかったかも。