たまベジ散歩

茨城の田舎生活 ~農業初心者の体験記録~

スズメバチ博士に会った帰りに、また、事件に巻き込まれた!?

イカがカラスにやられた!

 今年、初めてやられました。

ネットがかかってなかったからでしょう。

 きっと少し食べたら美味しくないので(まだ、熟れてない)、途中でやめちゃった、って感じでしょうか。

 

 やはり、スイカの子供を見つけたら、すぐネットか何かで守ってあげないと、カラスにいたずらされます。

 

 そう、カラスが厄介なのは、生きるためにスイカを食べるのではなくイタズラでつつくことです。

 

お盆 

実父の新盆なので、多摩川の近くにある、弟夫婦の家へ。

 日曜日なので、姪や甥(実父にとっての孫)もいましたので、亡くなった父も寂しくないお盆を過ごせているのだと思います。

 

 さて、そのおうちでのこと。

 

スズメバチの博士

 以前にも紹介しましたが、弟は、スズメバチのコレクターでした。

 

  もし、お時間があれば、お読みください ↓ ↓ ↓

 

 この時は、LINEで写真を送ってもらっただけでしたので、今日はその本物(の一部)を見せてもらいました。

ヒメスズメバチ

 いろいろな話を聞きました。

 

 この(私も前に住んでいた)庭に、トラップを仕掛けて、いろいろな種類のスズメバチを捕まえたが、キイロスズメバチだけが、捕まらない、とか。

 

真ん中がキイロスズメバチ 脚が黄色だからすぐわかるそう。

 こんな模型もあるんですねぇ。

 

オオスズメバチの模型  顔や、針、飛ぶ時の羽根の構造もよくわかる。

 私たちも、トラップで、スズメバチをたくさん捕まえましたが、それは、我が家のニホンミツバチを守るためです。

 そして、トラップで捕まっても、なかなかスズメバチは死にません。

 

 

 だから、聞いてみました、標本にする時、まだ生きてたら、どうするの?

 すると「ドライヤーで、熱風をかける」のだそう。

 なるほど~。

 

 ミツバチの巣が、スズメバチに襲われた時、ミツバチは集団で1匹のスズメバチを取り囲み、その熱でスズメバチを殺すのだった。「熱殺蜂球」だ。 

 

 スズメバチ博士の話は、さらに続きそうでしたが、私たちは、明るいうちに茨城の家に帰りたい(マロンが心配だ~)と思い、話はここまでにして、帰路につきました。

 

常磐高速で、、、、

帰り道の高速で、煙がモクモク。火事かな?

 検索すると、この火事でした。大きな火事だったようです。

 さらに、、、、

渋滞だ・・・ 事故かな?

せっかくの夏休みなのに、キャンピングカーが横転。かわいそうに。

 最近、出先で、事故に巻き込まれるなあ。

(先月は、大阪の「不発弾処理」に巻き込まれた。)

 

今日のマロン 

立ち上がろうと、必死に前足をふんばるマロン

 ただいま、マロン。

 明るいうちに、自宅に無事戻れて、良かったよ。