たまベジ散歩

茨城の田舎生活 ~農業初心者の体験記録~

今年は蚊が少ないというが、・・・ 今日の話題は、カとスイカ。

今年は、蚊が少ないという。

 去年までなら、草取りの時、「虫除けスプレー」して、さらに蚊取り線香を腰からぶら下げていたものだった。

 

 が、今年は、「虫除けスプレー」すら忘れて、外に出る時がある。

 

 少ないのは、間違いない。

 が、蚊がいないわけではない。

 

 家に戻ってみると、刺されている。

 かゆいのだ。

 

 蚊じゃないかもしれない。 

腕にはこんなブツブツが。

 

高齢者は、蚊に刺されてもかゆくならない

 夫が、新聞で読んだ記事によると、

「蚊に刺されてかゆくなるのは、免疫反応なので、かゆくなるのは、若い証拠。」なのだそうだ。

 

 え、そうなの?

 あ~、だから、高齢者は、窓を開けっ放しでも平気なんだ。

 蚊が入ってきても、気にしないのか~。

 刺されてもかゆくない、いや、刺されたことにすら気づかない。

 

 単純なようだが、「かゆいのは若いから」とわれると、「かゆくてもしょうがないか~(*^o^*)」と、ちょっとは気持ちが慰められる。

 

蚊にさされやすい人は何県出身の人か

 さて、テレビで、そんなニュースをやっていた。

 遺伝子タイプを調べ、蚊に刺されやすい人は、どこの県出身かを調べたのだそうだ。

 

 ほぉ。

 私は、神奈川県生まれだから、神奈川を見ればよかったのに、とっさに「茨城」を見てしまい、「茨城」は、41位で、なぜか、「良かった~」と思った。

 

 「蚊に刺されない」、というわけではないのにね。(*^O^*)

 

 さて、それによると、No.1、つまり、蚊に刺されやすい人が多い県は、どこだったでしょう?

 答えは「愛媛県」でした~。

 

 一方、蚊が好む血液型は、O型なのだそうです。

 

 愛媛県出身で、O型の人がお友達にいる方は、その人のそばにいれば、バリアーになるかもしれない???

 

さて、スイカ

 当初、「不作なのでは?」と心配していたスイカですが、、、、 

小玉スイカが毎日1個は、とれるようになりました。\(^o^)/

 

 小玉スイカであっても、冷蔵庫にまるごと1個入れるスペースはありませんので、いつもタッパーに入れています。

こうやっておくと、早く冷えるし、食べやすい。

空中スイカを探せ!

 今日のスイカ畑です。

 うちは、スイカの空中栽培はしていないはずなのに。

空中スイカはどこでしょう? 小さいのでわかるかな~。

ここで~す、ここ、ここ。

 

どこかというと、もとの写真の、この部分

 

別の角度から見ると、こんな感じ。

 

 すみません。こんな小さいのが、空中栽培されていたので、うれしくなってしまいました。

 こんなことがあるんですねぇ。

 (以前、雌花がある場所に、目印として刺した棒に、ツルが巻き付いて、このようなことになったようです。)