たまベジ散歩

茨城の田舎生活 ~農業初心者の体験記録~

6月14日 「ピンクのカラー」「ナスをサクって」・・・言葉はムズカシイね。

ピンクのカラーがある

おや、ピンクのカラーだ

草取りが終わったばあちゃんの庭に、見つけました。

 ピンクのカラーがあるなんて、、、。

 

 ん? なんか変。

 これを人に言ったら、通じないかも、ですね。

 色にピンクがあるのは当たり前でしょ、って。

 

 

 「カラー」という花の色は、白ばかりではなく、ピンクもある!

 で、わかりますかね。

 

白と紫のカラーもありました。

「ナスをサクってくれ。」

 午後3時頃でしたか、庭の草取りを終わったばあちゃんが畑に来て言いました。

 

 「ナスをサクってくれ。」

 「???」

 

 今日は、夫が勤務日ではないので、すぐ呼びました。

 

 ナスをさくる というのは、こういうことでした。

ナスの脇に肥料をまき、鍬で根元に土ごと寄せること

 「さくる」は、方言とかではなく、ばあちゃん特有の言葉と思います。

 時々、そういうのが出てきて、夫も「????」と言うことがあります。

 

「クドセッカイを持ってきて」

 出た! また、わからないことば。

 9度石灰? 何だろう。

 肥料小屋に行きますと、これかな?

苦土でした。

 ばあちゃんがほしかったのは、本当はこれではなかったらしいけど、「これでも良い」とのことでした。

 

 新しく植えたナスの左側に、トンプンと化成肥料をまき「さく」って、右側に苦土石灰をまき、「さく」りました。 

最初は、奥から指示をするだけでしたが、自分も畝を作り始めました。

 ばあちゃん、人が「さく」っているのを見て、自分も動きたくなっちゃったのね。

 

次から次へと、司令官ばあちゃんが指示を出す

前に植えたナスのマルチの下に土を寄せる作業

外に植えたトマトに藁

 

 明日、天気予報で雨なことと、夫が勤務日ではなく、家にいたことで、次から次へと指令が飛びました。

 

私がしたことは・・・

 ほぼ、ばあちゃんと夫が作業をしたわけですね。

 じゃぁ、私は、何をしたかって?

 

カボチャのつるが、トウモロコシ畑に侵出しようとしている(上)のを方向を変えた(下)

 それから、ばあちゃんが作った畝に、株分けのネギを植えましたよ。

でも、「これじゃダメだっぺ」と言われ、全部ばあちゃんがやり直した

 はい、私は、農作業はほとんど何もしてないですね・・・💧