しおれてはいないが、他より成長が遅い大根があった
ばあちゃんが、「しおれた大根が5~6本あったから、抜いてきて。」と言う。
決してしおれていたわけではない。
だが、抜いてみて、わかった。
葉っぱが青々としてても、これらは、もうこれ以上立派な大根とはならない。
固くなって、食べられなくなるだけだ。
ばあちゃんは、目利きなんだな。
もったいないから食べてみよう
ばあちゃんが買っていた「ラッキョウ酢」で、「千枚漬け」を作ってみるよう。
もう、できた!
ボロ大根の千枚漬けのお味は・・・?
1時間ほどで、もう食べられる状態になってましたので、タッパーにいれました。
「カブの千枚漬け」は、買って食べることがありますが、ちょっと、お値段しますよね。
この「超簡単 ボロ大根の五百枚漬け(千枚はスライスしてないと思うので)」のお味はどうでしょう・・・?
う~ん、・・・・
やっぱり、プロが作る千枚漬けの味ではない。
余ったラッキョウ酢で作るんだから、プロの味になるわけがないですね。
でも、あの、ボロ大根で作ったとは思えないですよ。
こんなボロ大根だったんですもん。↓ ↓ ↓