煮物が簡単においしくできる!
今まで仕事をしていた時には、「煮物」という料理は苦手でした。時間がかかりますよね。食材を入れる順番とかも気にしなければいけません。お砂糖をいつ入れるかのタイミングとかも。
でも、この電気圧力釜を購入してからは、煮物がとても簡単になりました。
あと、こんにゃくとかキノコ、なんでもいいんですよ。
サトイモは、大きさをそろえる必要はありません。そのまま入れます。
スイッチポン!
あとは待っているだけ。どんなに大きなサトイモでも、とろっとろです。
圧力釜は、まったく怖くありません!
最初、購入する前は、プシューと湯気を立てて、圧力をかけているから、怖いんじゃないかと思ってました。
蓋を開けたら、バン!とかね。
まったく違っていました。炊飯器よりも湯気は出ません。
ピンが下がったら、蓋を開けて良い、というのも理解できませんでした。
これさえわかっていれば、何もこわくないのです。右の写真のように、赤いポチがひっこんでいれば、蓋を開けて良いサインです。
おでんもサイコー ゆで卵も爆発しません
おでんや大根の煮物がスイッチひとつで手軽にできます。
ゆで卵を圧力釜に入れると、爆発するんじゃないか、と思っていました。でも大丈夫。崩れることはありません。とにかく、スイッチポンなんです。
大根に、中まで味がしみています。でも、右の写真のように、「自動」で、おでんを調理すると、加圧時間30分と出ます。
実際30分加圧すると、大根はもっと、とろとろになります。
我が家では、加圧20分くらいで充分なので、おでんの時には「手動」で「加圧20分」にしています。
ただし、時短ではない
さきほどのおでん、30分で調理できるわけではないのです。その下の「できあがり時間」というのが、すべてにかかる時間です。つまり、スイッチポンしてから最後までの時間です。
さらに、料理によっては、終了してもピンが落ちるまでに間があるものもあります。
だから、圧力釜で料理をするときは、スイッチポンしてから、別の用事をして、時間を有効活用すれば良いですね。
そして、ガスの圧力釜と違うのは、場所がどこでもOKということです。
付属の透明なフタを利用すれば、そのまま食卓で鍋料理が楽しめます。
糖質が少ないローストビーフも簡単においしくできる
ダイエットにも良さそうなローストビーフも、初めて作りました。
むずかしそうだと思って、今まで作ろうとも思いませんでしたが、簡単でおいしい!
これは、圧力調理ではなく、「低温・発酵調理」です。
なので、時間もかかります。
ローストビーフを初めて作る私でもできました!
90以上のメニューが、自動でできます。
レシピが載っている冊子がついていて、おすすめです。